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神奈川新聞2007年5月14日号

県議会16日開会
初議席を彩る揮毫師の「技」

先月行われた統一地方選で初当選した新人議員らの議場名札の名入れが急ピッチで進んでいる。横浜市金沢区の野外看板業者「精美堂」は県議会の議場名札の名入れを今回から一手に引き受けている。初当選の議員のほか「名前を漢字から平仮名に書き換えて」などベテランの要望もあり、作製すうrのは三十三本。
すべて手書き。同市中区花咲町在住の揮毫師鈴木学亭さんが丁寧に書き上げる。印刷でも構わないような気がするが、「手書きだと歴史的重みがあるのでしょう」と同社の担当者。
議場名札は木製で、四面に白い油性インクで名前が書かれている。引退などで使われなくなった名札はシンナーで字を消し、傷んだ部分を修復して再利用する。
新人議員のぴかぴかの議場名札を手にする県議会は十六日スタート。
(立石 祐志)

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